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グズな子どもと向き合う方法を教えてくれるHowto的な本です.本書は訳本ですが,どこの国の子どもも一緒だなというのには妙な親近感を覚えました. 内容的には,グズを克服するために,親が何でもやってしまわない,ご褒美を利用する,ルールを作るなどごくありふれた対処法が紹介されています.ただ,子どもがどうしてグズになるのかというのを子どもの立場でいろいろと原因を考え,その上に立って対処法を提案しているので親としての心構えのようなものを教えられた気がします. 特にハッとしたのは,大人にとっては当たり前のことでも,子どもにはそれをどのようにやればよいか分からない時があるということでした. 最近は本書を参考に,少し子どもの目線に戻って考え,行動するようにしています.
02.
私自身が子どものころ、グズでした。 心の底ではやらなくてはいけない、やらなくては怒られる・・・という気持ちを持ちながら、いつも別の何かに気を取られたりして、結局は怒られるというパターンを繰り返してきました。 今では子を持つ親となり、当時の親の気持ちが分かってきました。 とはいえ、なかなか言うことを聞かない自分の子どもにイライラする気持ちを抑え切れず、どうすればいいのか思案に暮れていたところ、本書に出会いました。 このタイトルは昔の私の心の訴えそのものです。 そして、その中に書かれていることは、どれも当時の私の心を代弁してくれています。 親となってしまったいま、その頃のことを正確には思い出せず、どうすればいいのか悩んでいたところ、この本に書かれているように考え、実行すればいいのだということを教えられました。 読後、早速いくつかの事例を参考に実践したら、驚くほどの成果が挙がっています。なんと、数日で我が家からグズがいなくなりそうです。 我が家での子どもにまつわる問題は、すべて「グズ」という問題に起因していましたから、朝から晩まで、笑顔の絶えない家に変わりつつあります。 お子さんのグズに悩んでいるご家庭は多いのではないでしょうか。 是非、一読し、すぐに実践することをお薦めしたい本のひとつです。
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