01.
例えば,あなたが他人だと自分なりに配慮してスムーズな人間関係を築こうとするけれど,こと相手が母親出るとむき出しの自分をさらけ出してぶつかってしまう。あるいは,友人には素直にうち明けられるけれど,母親にはいい子を演じて心配させまいとしてしまう・・・等々。なぜ?そんな疑問を抱えていたとしたら答えはここにあるかもしれません。この本はタイプ別にモデル的な母娘関係を挙げ,自分自身と比較しながら,あるいは思いがけない母親像に驚嘆しながら,自らを省みるきっかけとなると思います。私自身この本を読んで少し母親との関係を冷静に見られるようになり,少し楽になりました。自分てなんでこうなんだろう。自分がよくわからない。そう日常感じているならこの本を繙いてみてはいかがでしょうか?
02.
子育て、母親に関する本では、たいてい母親が悪いからこうなった、あるいは、こうしたから良くなかった、こうすれば良いという内容が多いです。 この本を読んでいて暗くならないのは、そういう内容じゃないから。 アメリカの人がアメリカの人に向けて書いた本なので、そこを差し引いて読んだ方がいいのですが、友達が、アダルト・チルドレンが真の大人になるためのリマザリング(再子育て)をしてくれる存在というのが興味深かったです。
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