01.
この手の本に多い、「自己体験談」や「無責任な分析」ではなく、 著者自身の体験とカウンセラーとしての経験が言う言葉に 「親として実際あなたはどうですか?」と問いかけられた感じがしました。引き蘢りの要因は子供や社会だけではなく、親にもあり、 親としてできる事がたくさんあるのだと考えさせられました。 最も身近な親が子供に与える影響は大きいのですね。 ひきこもりを抱える家庭だけではなく、子を持つ親なら 読むと自分の姿が分かるかもしれません。
02.
自分がふだん親に対して感じていることとか、 もっとこうしてほしいなと思うことがけっこう書かれてあって、すごく共感しました。 だから、いつもカリカリして口うるさくて話を聞いてくれない親(特に母親)に一番読んでもらいたいなと思います。 とても読みやすくて、「贈る言葉」も心に残ります(^^) そもそも、この本との出あいは、親が読んでいる日経新聞を、 たまたま不登校とか、関心のある記事が載っていたので読んだら紹介されていたんです。 タイトルから「何だろう?」と思って買って読んだんですけど、 ほんと、良かったです。 今度、この著者の伊藤さんに会ってみたいな。 まずはその前に、居間の机の上にこの本をさり気なく置いておこうかな。
|